近畿大学/2023年度/前期
3近畿大学 2023年 数学 第3問解答・解説
1問題
近畿大学2023年度第3問
、、、 である四角形 について考える。ただし、どの内角も より小さいものとする。
(1) であるとき、
(i) を求めよ。
(ii) を求めよ。
(iii) 対角線 の長さを求めよ。
(iv) 四角形 の面積を求めよ。
(2) 四角形 の面積の最大値を求めよ。また、そのときの対角線 の長さを求めよ。
(1) であるとき、
(i) を求めよ。
(ii) を求めよ。
(iii) 対角線 の長さを求めよ。
(iv) 四角形 の面積を求めよ。
(2) 四角形 の面積の最大値を求めよ。また、そのときの対角線 の長さを求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1)(i) (ii) (iii) (iv)
- (2)最大値 、そのとき
3解答
解答を見る途中式つきの解答
考え方
(1) は対角線 を三角形 と の余弦定理で 2 通りに表す。(2) は面積を三角形 と に分け、それぞれの面積の最大が同時に起こるかを確かめる。
解答
(1)
(i) 三角形 で余弦定理より 。三角形 で
だから 。
(ii) とおくと、 で、。三角形 、 で余弦定理より
が増えると左の式は増加し、右の式は減少するから、これを満たす はただ 1 つである。 のとき、左は 、右は で等しいから、。
(iii) (ii) より 、。
(iv) 三角形 は より 、三角形 は より の直角三角形である。よって面積は
(2)
、 とおくと、面積は
等号は のときである。このとき 、 で一致するから、長さ の線分 の両側に、 を斜辺とする直角三角形 、 をつくれば、どの内角も より小さい四角形になる。
よって、面積の最大値は 、そのとき である。
(i) 三角形 で余弦定理より 。三角形 で
だから 。
(ii) とおくと、 で、。三角形 、 で余弦定理より
が増えると左の式は増加し、右の式は減少するから、これを満たす はただ 1 つである。 のとき、左は 、右は で等しいから、。
(iii) (ii) より 、。
(iv) 三角形 は より 、三角形 は より の直角三角形である。よって面積は
(2)
、 とおくと、面積は
等号は のときである。このとき 、 で一致するから、長さ の線分 の両側に、 を斜辺とする直角三角形 、 をつくれば、どの内角も より小さい四角形になる。
よって、面積の最大値は 、そのとき である。
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
この問題で使う考え方
- 余弦定理
- 三角形の面積
- 三平方の定理の逆
- 面積の最大
答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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