浜松医科大学/2023年度/前期

4浜松医科大学 2023年 数学 第4問解答・解説

図形と計量数学と人間の活動(整数)

1問題

浜松医科大学2023年度第4問
△ABC\triangle ABC において、BC=3, AC=b, AB=c, ∠ACB=θBC=3,\ AC=b,\ AB=c,\ \angle ACB=\theta とする。bb と cc を素数とするとき、以下の問いに答えよ。
(1) b=3, c=5b=3,\ c=5 のとき、cos⁡θ\cos\theta の値を求めよ。
(2) cos⁡θ<0\cos\theta<0 のとき、c=b+2c=b+2 が成り立つことを示せ。
(3) −58<cos⁡θ<−712-\frac{5}{8}<\cos\theta<-\frac{7}{12} のとき、bb と cc の値の組をすべて求めよ。

まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。

タイマー

15:00

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1)
    −718-\dfrac{7}{18}。
  • (2)
    c=b+2c=b+2。
  • (3)
    (b,c)=(11,13), (17,19)(b,c)=(11,13),\,(17,19)。

3解答

解答を見る途中式つきの解答

解答

(1) cos⁡θ=(9+9−25)/18=−7/18\cos\theta=(9+9-25)/18=-7/18 である。
(2) cos⁡θ<0\cos\theta<0 より c2>b2+9>b2c^2>b^2+9>b^2 であり、三角形の成立条件から c−b<3c-b<3 である。b=2b=2 なら 13<c2<2513<c^2<25 かつ c<5c<5 となり、c=4c=4 に限られるが素数ではない。したがって、b,cb,c は奇素数で c−b=2c-b=2 である。
(3) cos⁡θ=56b−23\cos\theta=\dfrac{5}{6b}-\dfrac{2}{3} より、与えられた範囲の条件は 10<b<2010<b<20 と同値である。c=b+2c=b+2 を満たす素数の組は (11,13),(17,19)(11,13),(17,19) である。

読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。

この問題で使う考え方

  • 余弦定理
  • 三角不等式
  • 整数の偶奇

答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。

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