秋田大学/2023年度
8秋田大学 2023年 数学 第8問解答・解説
ベクトル数列
1問題
秋田大学2023年度第8問
原点を
Oとする座標空間において、点
Pn,
Qn,
Rn(n=1,2,3,⋯) は以下を満たすとする。
OP1=(1,0,2),OQ1=(−2,1,1),OR1=(−2,−5,1),OPn+1=OPn−3ORn,OQn+1=OPn−ORn,ORn+1=OQn−ORn次の問いに答えなさい。
(i) ベクトル
OP4+OQ4+OR4 の大きさを求めなさい。
(ii) ベクトル
k=1∑30(OPk+OQk+ORk) を成分で表しなさい。
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
(i)
241; (ii)
(−8184,−9207,−1023).
3解答
解答を見る途中式つきの解答
解答
(i)
241; (ii)
(−8184,−9207,−1023).
un=OPn+OQn+ORnとおく。与えられた漸化式を2段進めると
pn+2=pn−3qn,qn+2=pn−qn−2rn,rn+2=pn−qn。これをもう1段進めると
p,q,rの各列、したがって
unも3項ごとに
−2倍になる。
初期値から
u1=(−3,−4,4),u2=(10,26,0),u3=(17,5,−1)。よって
u4=−2u1=(6,8,−8)で、大きさは
241。30項は10組に分かれ、各組の和
u1+u2+u3=(24,27,3)は−2倍ずつ。
1−2+⋯+(−2)9=−341より総和は
−341(24,27,3)=(−8184,−9207,−1023)。
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
この問題で使う考え方
- 空間座標と空間ベクトル
- ベクトルの成分表示
- ベクトルの和・差・実数倍
- 漸化式
- 等比数列の一般項と和
- 総和記号と数列の和
答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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