関西医科大学/2022年度/前期
II関西医科大学 2022年 数学 第II問解答・解説
1問題
関西医科大学2022年度第II問
関数 を と定めるとき、以下の設問に答えよ。
(1) を満たす の値の範囲を求めよ。
(2) が についての恒等式となるように、定数 の値を定めよ。
(3) の値が正の整数となるような整数 をすべて求めよ。
(1) を満たす の値の範囲を求めよ。
(2) が についての恒等式となるように、定数 の値を定めよ。
(3) の値が正の整数となるような整数 をすべて求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1)
- (2)
- (3)
3解答
解答を見る途中式つきの解答
考え方
分子分母の符号を臨界点で分け、次に多項式の除法で部分分数形へ直す。整数条件は余り項の分母が24を割ることから約数を列挙し、元の関数で正値を確認する。
解答
(1) 分子を因数分解すると
である。分母が0となる は定義域から除く。分子の零点は であり,符号を調べると
となる。分子が0の点と分母が0の点では にならないから,求める範囲は
である。
(2) 多項式の割り算をすると
である。したがって, に対して
となる。よって である。
(3) 整数 に対して は整数なので,(2)より が整数となるための必要十分条件は が整数となることである。よって は24の約数であり,さらに である。24の約数のうちこの条件を満たすものは
であるから,候補は となる。それぞれを代入すると
正の整数となるのは である。
である。分母が0となる は定義域から除く。分子の零点は であり,符号を調べると
となる。分子が0の点と分母が0の点では にならないから,求める範囲は
である。
(2) 多項式の割り算をすると
である。したがって, に対して
となる。よって である。
(3) 整数 に対して は整数なので,(2)より が整数となるための必要十分条件は が整数となることである。よって は24の約数であり,さらに である。24の約数のうちこの条件を満たすものは
であるから,候補は となる。それぞれを代入すると
正の整数となるのは である。
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
この問題で使う考え方
- 多項式の除法
- 剰余・因数定理
- 二次不等式とグラフ
- 約数・倍数
答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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