筑波大学/2022年度/推薦
2筑波大学 2022年 数学 第2問解答・解説
1問題
筑波大学2022年度第2問
次の問に答えなさい。ただし、小数点第3位まで求めること。
(1) 5人の患者の検査 と検査 の計測結果は右の表の通りであった。
患者 ()の検査 の検査値を 、患者 の検査 の検査値を とする。右記の計測結果に基づき、未知の患者 の検査 の検査値 を検査値 に基づき次の式①で推定する。
ここで、それぞれ は の平均、 は の平均、 は の分散、 は と の共分散を表す。このとき、以下の問いに答えなさい。
表の5人の患者の検査結果を全て利用して、未知の患者 の検査値 の値を検査値 の値から推定する式①を作成しなさい。また、検査値 の値が の患者について予測される検査値 の値を求めなさい。
(2) ある人が特定の疾患 に罹患しているかどうかを検査 に基づいて調べたい。ここで、人には個体差があり、真に疾患 に罹患している人全員が検査 で陽性になるとは限らない。同様に、検査の精度には限界があり、検査 で陽性になった人全員が疾患 に罹患しているとは限らない。
各単語の定義は以下の通りとする。
感度:真に疾患 に罹患している人のうち検査 で陽性になる人の割合
特異度:真に疾患 に罹患していない人のうち検査 で陰性になる人の割合
陰性的中率:検査 で陰性になる人のうち真に疾患 に罹患していない人の割合
このとき、以下の小問に答えなさい。
(小問1) 100人に1人が疾患 に罹患していることが知られており、検査 の感度が かつ陰性的中率が であると仮定する。検査 を受けて陽性だったとき、真に疾患 に罹患している条件付き確率を求めなさい。
(小問2) 100人に1人が疾患 に罹患していることが知られており、検査 の感度が かつ特異度が であると仮定する。検査 を受けて陽性だったとき、真に疾患 に罹患している条件付き確率を求めなさい。
(1) 5人の患者の検査 と検査 の計測結果は右の表の通りであった。
患者 ()の検査 の検査値を 、患者 の検査 の検査値を とする。右記の計測結果に基づき、未知の患者 の検査 の検査値 を検査値 に基づき次の式①で推定する。
ここで、それぞれ は の平均、 は の平均、 は の分散、 は と の共分散を表す。このとき、以下の問いに答えなさい。
表の5人の患者の検査結果を全て利用して、未知の患者 の検査値 の値を検査値 の値から推定する式①を作成しなさい。また、検査値 の値が の患者について予測される検査値 の値を求めなさい。
(2) ある人が特定の疾患 に罹患しているかどうかを検査 に基づいて調べたい。ここで、人には個体差があり、真に疾患 に罹患している人全員が検査 で陽性になるとは限らない。同様に、検査の精度には限界があり、検査 で陽性になった人全員が疾患 に罹患しているとは限らない。
各単語の定義は以下の通りとする。
感度:真に疾患 に罹患している人のうち検査 で陽性になる人の割合
特異度:真に疾患 に罹患していない人のうち検査 で陰性になる人の割合
陰性的中率:検査 で陰性になる人のうち真に疾患 に罹患していない人の割合
このとき、以下の小問に答えなさい。
(小問1) 100人に1人が疾患 に罹患していることが知られており、検査 の感度が かつ陰性的中率が であると仮定する。検査 を受けて陽性だったとき、真に疾患 に罹患している条件付き確率を求めなさい。
(小問2) 100人に1人が疾患 に罹患していることが知られており、検査 の感度が かつ特異度が であると仮定する。検査 を受けて陽性だったとき、真に疾患 に罹患している条件付き確率を求めなさい。
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- 1回帰式は 。 の予測は 。
- 2小問1()。
- 2小問2()。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
解答
(1)
表の五組から、、 である。
の偏差は 、 の偏差は となる。
分散は 、共分散は である。
したがって 、 となる。係数を小数点第三位まで示すと である。
予測には丸め前の係数を使う。 が平均値 のとき は平均値 となるため、 を得る。
2小問1
を罹患の事象、 を陽性とする。、感度 より、、 である。
陰性的中率 は
を意味するので、 となる。
したがって 、 である。求める確率は となる。陰性的中率を特異度と取り違えない。
2小問2
である。
特異度 より、偽陽性の確率は となる。
したがって である。
表の五組から、、 である。
の偏差は 、 の偏差は となる。
分散は 、共分散は である。
したがって 、 となる。係数を小数点第三位まで示すと である。
予測には丸め前の係数を使う。 が平均値 のとき は平均値 となるため、 を得る。
2小問1
を罹患の事象、 を陽性とする。、感度 より、、 である。
陰性的中率 は
を意味するので、 となる。
したがって 、 である。求める確率は となる。陰性的中率を特異度と取り違えない。
2小問2
である。
特異度 より、偽陽性の確率は となる。
したがって である。
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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