新潟大学/2023年度/前期

1新潟大学 2023年 数学 第1問解答・解説

1問題

新潟大学2023年度第1問
aa は1≦a≦4 1\leqq a\leqq 4 を満たす定数とする。点A A を、(a,0)、 (a,0)\text{、}点B B を、(a,a2)、 (a,{a}^{2})\text{、}点C C を、(−1,1)、 (-1,1)\text{、}点D D を(−1,0) (-1,0)とし、曲線E E をy=x2 y={x}^{2} とする。線分BC BC と曲線E E で囲まれる図形の面積をS S とし、線分、AB、 AB \text{、}曲線、E、 E \text{、}線分、CD、 CD \text{、}線分DA DA で囲まれる図形の面積をT T とする。次の問いに答えよ。

(1) SS とT T が等しくなるときのa a の値を求めよ。

(2) SS とT T の差が最大となるときのa a の値を求めよ。

まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。

タイマー

15:00

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1)
    a=2+3a=2+\sqrt3。
  • (2)
    a=1+2a=1+\sqrt2。

3解答

解答を見る途中式つきの解答

解答

(1)

BCBCの方程式はy=(a−1)x+ay=(a-1)x+aで、直線と放物線の差は(a−x)(x+1)(a-x)(x+1)である。
よって、S=∫−1a(a−x)(x+1) dx=(a+1)36S=\int_{-1}^a(a-x)(x+1)\,dx=\frac{(a+1)^3}6、T=∫−1ax2 dx=a3+13T=\int_{-1}^ax^2\,dx=\frac{a^3+1}3である。
S=TS=Tは(a+1)3=2(a3+1)(a+1)^3=2(a^3+1)、すなわち(a+1)(a2−4a+1)=0(a+1)(a^2-4a+1)=0である。1≦a≦41\leqq a\leqq4を満たすのは2+32+\sqrt3である。

(2)

D=S−T=−a3+3a2+3a−16D=S-T=\frac{-a^3+3a^2+3a-1}6である。D′(a)=−a2+2a+12D^{\prime}(a)=\frac{-a^2+2a+1}2なので、1≦a≦1+21\leqq a\leqq1+\sqrt2で増加し、その後44まで減少する。DDの最大値はa=1+2a=1+\sqrt2で2(1+2)3\frac{2(1+\sqrt2)}3である。
端点はD(1)=23,D(4)=−56D(1)=\frac23,D(4)=-\frac56である。したがって、差を絶対値∣S−T∣|S-T|と解釈しても、負の側の最大値56\frac56より2(1+2)3\frac{2(1+\sqrt2)}3の方が大きく、同じa=1+2a=1+\sqrt2が答えである。

読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。

答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。

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