日本大学/2026年度/N方式第2期・二次

3日本大学 2026年 数学 第3問解答・解説

1問題

日本大学2026年度第3問
α\alphaは43<α<2\dfrac{4}{3}<\alpha<2を満たす実数とする。曲線C:y=x3−2x2C:y=x^{3}-2x^{2}上の点A(α, α3−2α2)\mathrm{A}\left(\alpha,\,\alpha^{3}-2\alpha^{2}\right)を通り、曲線CCに点A以外の点で接する直線をllとする。以下の問いに答えなさい。

(1) llをα\alphaを用いて表しなさい。

(2) 点B(α, 0)\mathrm{B}(\alpha,\,0)をとり、llとxx軸との交点を点C\mathrm{C}とし、△ABC\triangle\mathrm{ABC}を考えるとき、△ABC\triangle\mathrm{ABC}の面積SSは、S=T3α+2S=\dfrac{T}{3\alpha+2}という形に書ける。TTをα\alphaを用いて表しなさい。

(3) (2)のSSの最大値を与えるα\alphaの値を求めなさい。

まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。

タイマー

15:00

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1)
    l:y=(3α+2)(α−2)4x+α(2−α)24l:y=\frac{(3\alpha+2)(\alpha-2)}4x+\frac{\alpha(2-\alpha)^2}4。
  • (2)
    T=2α4(2−α)T=2\alpha^4(2-\alpha)。
  • (3)
    α=1+133\alpha=\frac{1+\sqrt{13}}3。

3解答

解答を見る途中式つきの解答

解答

(1)

接点の横座標を tt とする。f(x)=x3−2x2f(x)=x^3-2x^2 と接線との差は、AA を通り接点で重根を持つので f(x)−l(x)=(x−α)(x−t)2f(x)-l(x)=(x-\alpha)(x-t)^2。
x2x^2 の係数比較より α+2t=2\alpha+2t=2、t=2−α2t=\frac{2-\alpha}2。α>43\alpha>\frac43 より t≠αt\ne\alpha。
傾きは f′(t)=3t2−4t=(3α+2)(α−2)4f\prime(t)=3t^2-4t=\frac{(3\alpha+2)(\alpha-2)}4、切片は f(t)−tf′(t)=α(2−α)24f(t)-tf\prime(t)=\frac{\alpha(2-\alpha)^2}4。

(2)

ll の xx 切片は c=α(2−α)3α+2c=\frac{\alpha(2-\alpha)}{3\alpha+2}。43<α<2\frac43<\alpha<2 では 0<c<α0<c<\alpha で、AB=α2(2−α)AB=\alpha^2(2-\alpha)、BC=α−c=4α23α+2BC=\alpha-c=\frac{4\alpha^2}{3\alpha+2}。
従って S=12AB⋅BC=2α4(2−α)3α+2S=\frac12AB\cdot BC=\frac{2\alpha^4(2-\alpha)}{3\alpha+2} となる。

(3)

S=2α4(2−α)3α+2S=\frac{2\alpha^4(2-\alpha)}{3\alpha+2} を微分すると S′=−8α3(3α2−2α−4)(3α+2)2S\prime=-\frac{8\alpha^3(3\alpha^2-2\alpha-4)}{(3\alpha+2)^2}。
正の零点 r=1+133r=\frac{1+\sqrt{13}}3 は 43<r<2\frac43<r<2 を満たす。S′S\prime は α<r\alpha<r で正、α>r\alpha>r で負なので、この rr が区間内の最大値を与える。

読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。

答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。

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