日本大学/2025年度/N方式第2期・二次

2日本大学 2025年 数学 第2問解答・解説

1問題

日本大学2025年度第2問
xyxy 平面上に放物線 y=36x2y=\dfrac{\sqrt{3}}{6}x^2 があり、その放物線上の点 A(1,36)\mathrm{A}\left(1,\dfrac{\sqrt{3}}{6}\right) における接線を ℓ\ell とし、点Aにおいて ℓ\ell と垂直に交わる直線を mm とする。さらに mm と yy 軸との交点をBとするとき、Bを中心としABを半径とする円をCとする。以下の問いに答えなさい。

(1) ℓ\ell および mm の方程式を求めなさい。

(2) 円Cの方程式を求めなさい。

(3) −1≦x≦1-1\leqq x\leqq1 の範囲で、放物線 y=36x2y=\dfrac{\sqrt{3}}{6}x^2 と円Cで囲まれる図形の面積を求めなさい。

まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。

タイマー

15:00

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • 1
    ℓ:y=33x−36\ell:y=\frac{\sqrt3}3x-\frac{\sqrt3}6、m:y=−3x+736m:y=-\sqrt3x+\frac{7\sqrt3}6。
  • 2
    C:x2+(y−736)2=4C:x^2+(y-\frac{7\sqrt3}6)^2=4。
  • 3
    面積は 1139−2π3\frac{11\sqrt3}9-\frac{2\pi}3。

3解答

解答を見る途中式つきの解答

解答

(1)

放物線の導関数は 33x\frac{\sqrt3}3x なので、AA での接線の傾きは 33\frac{\sqrt3}3 である。点と傾きによる式から ℓ\ell の式を得る。
垂線 mm の傾きはその負の逆数 −3-\sqrt3 であり、AA を通る条件から切片は 736\frac{7\sqrt3}6 となる。

(2)

mm と yy 軸の交点は B=(0,736)B=(0,\frac{7\sqrt3}6) である。
AB2=12+(36−736)2=1+3=4AB^2=1^2+(\frac{\sqrt3}6-\frac{7\sqrt3}6)^2=1+3=4 なので、半径は 22 である。

(3)

円の下側の弧は y=736−4−x2y=\frac{7\sqrt3}6-\sqrt{4-x^2} である。
放物線を円の式へ代入すると (x2−1)212=0\frac{(x^2-1)^2}{12}=0 となり、接点の xx 座標は ±1\pm1 である。−1<x<1-1<x<1 では放物線が下側の弧より下にあり、その間が指定の囲まれた図形である。
面積は、
S=∫−11{736−4−x2−36x2} dx. S=\int_{-1}^1\left\{\frac{7\sqrt3}6-\sqrt{4-x^2}-\frac{\sqrt3}6x^2\right\}\,dx.
∫−114−x2 dx=3+2π3\int_{-1}^1\sqrt{4-x^2}\,dx=\sqrt3+\frac{2\pi}3 である(半径 22 の円弓、または x=2sin⁡θx=2\sin\theta の置換による)。
したがって S=733−3−2π3−39=1139−2π3S=\frac{7\sqrt3}3-\sqrt3-\frac{2\pi}3-\frac{\sqrt3}9=\frac{11\sqrt3}9-\frac{2\pi}3 である。

読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。

答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。

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