聖マリアンナ医科大学/2024年度/後期

3聖マリアンナ医科大学 2024年 数学 第3問解答・解説

1問題

聖マリアンナ医科大学2024年度第3問
実数の閉区間AA、BBを、AAは−1≦x≦3-1\leqq x\leqq 3、BBは−2≦x≦1-2\leqq x\leqq 1を満たす実数xx全体の集合とし、関数f(x)=3x4−4x3−12x2f(x)=3x^{4}-4x^{3}-12x^{2}を考える。以下の(1)〜(5)のチ\boxed{\text{チ}}〜フ\boxed{\text{フ}}にあてはまる適切な数を答えよ。

(1) f(3)f(3)の値を求めるとf(3)=チf(3)=\boxed{\text{チ}}である。f(x)f(x)のAAにおける極大値、最大値、最小値を求めると、極大値はツ\boxed{\text{ツ}}、最大値はテ\boxed{\text{テ}}、最小値はト\boxed{\text{ト}}である。

(2) yyに関する条件「f(x)=yf(x)=yを満たすA∪BA\cup Bの要素xxが存在する」が真となるyyの範囲はナ≦y≦ニ\boxed{\text{ナ}}\leqq y\leqq\boxed{\text{ニ}}である。

(3) yyに関する条件「f(x1)=yf(x_{1})=yを満たすAAの要素x1x_{1}が存在する、またはf(x2)=yf(x_{2})=yを満たすBBの要素x2x_{2}が存在する」が真となるyyの範囲はヌ≦y≦ネ\boxed{\text{ヌ}}\leqq y\leqq\boxed{\text{ネ}}である。

(4) yyに関する条件「f(x)=yf(x)=yを満たすA∩BA\cap Bの要素xxが存在する」が真となるyyの範囲はノ≦y≦ハ\boxed{\text{ノ}}\leqq y\leqq\boxed{\text{ハ}}である。

(5) yyに関する条件「f(x1)=yf(x_{1})=yを満たすAAの要素x1x_{1}が存在し、かつf(x2)=yf(x_{2})=yを満たすBBの要素x2x_{2}が存在する」が真となるyyの範囲はヒ≦y≦フ\boxed{\text{ヒ}}\leqq y\leqq\boxed{\text{フ}}である。

まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。

タイマー

15:00

2答え

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  • 1
    チ =27=27、ツ =0=0、テ =27=27、ト =−32=-32。
  • 2
    ナ =−32=-32、ニ =32=32。
  • 3
    ヌ =−32=-32、ネ =32=32。
  • 4
    ノ =−13=-13、ハ =0=0。
  • 5
    ヒ =−13=-13、フ =27=27。

3解答

解答を見る途中式つきの解答

解答

(1)

f′(x)=12x3−12x2−24x=12x(x−2)(x+1)f^\prime(x)=12x^3-12x^2-24x=12x(x-2)(x+1) である。
A=[−1,3]A=[-1,3] では −1<x<0-1<x<0 で正、0<x<20<x<2 で負、2<x<32<x<3 で正である。よって内部の極大は x=0x=0 で、極大値は f(0)=0f(0)=0 である。
端点と極値候補の値は f(−1)=−5f(-1)=-5、f(0)=0f(0)=0、f(2)=−32f(2)=-32、f(3)=243−108−108=27f(3)=243-108-108=27 である。
したがって最大値は 2727(x=3x=3)、最小値は −32-32(x=2x=2)である。

(2)

A∪B=[−2,3]A\cup B=[-2,3] である。導関数の符号は (1) と同じで、追加の左端 x=−2x=-2 では f(−2)=48+32−48=32f(-2)=48+32-48=32 である。
区間全体の最小値は −32-32(x=2x=2)、最大値は 3232(x=−2x=-2)である。
ff は連続なのでその間の値をすべてとり、必要十分な yy の範囲は −32≦y≦32-32\leqq y\leqq32 である。

(3)

条件は y∈f(A)y\in f(A) または y∈f(B)y\in f(B)、すなわち f(A)∪f(B)f(A)\cup f(B) への所属である。
(1) から f(A)=[−32,27]f(A)=[-32,27] である。B=[−2,1]B=[-2,1] では端点・停留点の値が f(−2)=32f(-2)=32、f(−1)=−5f(-1)=-5、f(0)=0f(0)=0、f(1)=−13f(1)=-13 であり、連続性から f(B)=[−13,32]f(B)=[-13,32] である。
和集合は [−32,32][-32,32] なので、−32≦y≦32-32\leqq y\leqq32 である。これは一般に f(A∪B)=f(A)∪f(B)f(A\cup B)=f(A)\cup f(B) であることとも一致する。

(4)

A∩B=[−1,1]A\cap B=[-1,1] である。この区間での候補値は f(−1)=−5f(-1)=-5、f(0)=0f(0)=0、f(1)=−13f(1)=-13 である。
−1-1 から 00 まで増加、00 から 11 まで減少するので、最小値は −13-13、最大値は 00 である。連続性より f(A∩B)=[−13,0]f(A\cap B)=[-13,0] である。
したがって条件は −13≦y≦0-13\leqq y\leqq0 である。

(5)

条件では同じ xx を要求せず、AA 側の x1x_1 と BB 側の x2x_2 が別々に存在すればよい。したがって必要十分条件は y∈f(A)∩f(B)y\in f(A)\cap f(B) である。
(3) の値域を用いて [−32,27]∩[−13,32]=[−13,27][-32,27]\cap[-13,32]=[-13,27] となる。
よって −13≦y≦27-13\leqq y\leqq27 である。

読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。

答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。

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