金沢医科大学/2022年度/2日目
2金沢医科大学 2022年 数学 第2問解答・解説
1問題
金沢医科大学2022年度第2問
を正の定数とする。 についての2つの2次不等式
について、以下の問いに答えよ。
(1) のとき、①、②を同時に満たす整数 は 個存在する。
(2) のとき、①、②を同時に満たす の範囲は である。
(3) が①、②を同時に満たすような の値の範囲は である。
(4) ①、②を同時に満たす整数 がちょうど5個存在するような の値の範囲は である。
(5) ①、②を同時に満たす実数 が存在しないような の値の範囲は である。
(6) ①、②を同時に満たす整数 が存在しないような の値の範囲は である。
について、以下の問いに答えよ。
(1) のとき、①、②を同時に満たす整数 は 個存在する。
(2) のとき、①、②を同時に満たす の範囲は である。
(3) が①、②を同時に満たすような の値の範囲は である。
(4) ①、②を同時に満たす整数 がちょうど5個存在するような の値の範囲は である。
(5) ①、②を同時に満たす実数 が存在しないような の値の範囲は である。
(6) ①、②を同時に満たす整数 が存在しないような の値の範囲は である。
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1)
- (2)
- (3)
- (4)
- (5)
- (6)
3解答
解答を見る途中式つきの解答
解答
第 2 問
より
従って ① の解は 、② の解は または である。ここで であるから、共通範囲は
(1)
のとき共通範囲は または 。整数は 、 の 2 個。
(2)
では共通範囲は 。従って空欄は である。
(3)
を ① に代入すると
② は で、 の範囲で常に成り立つ。従って である。
(4)
なら左側の範囲 に整数 が 1 個含まれ、 では左側の範囲に整数はない。右側の範囲に含まれる正の整数は、 を満たすものである。
ちょうど 5 個となるには、左側の範囲の と右側の範囲の 4 個が必要である( では右側の範囲の整数は高々 1 個)。右側の範囲に 4 個となる条件は
この範囲は を満たすため、求める範囲は である。
(5)
では右側の範囲 が空でなく、共通する実数がある。 では端点が一致しても ① は上端を含まないため共通解はなく、以後もない。従って である。
(6)
なら は かつ を満たし、整数解となる。 では左側の範囲は空で、右側の範囲は となり整数を含まない。従って整数解がない範囲は である。
より
従って ① の解は 、② の解は または である。ここで であるから、共通範囲は
(1)
のとき共通範囲は または 。整数は 、 の 2 個。
(2)
では共通範囲は 。従って空欄は である。
(3)
を ① に代入すると
② は で、 の範囲で常に成り立つ。従って である。
(4)
なら左側の範囲 に整数 が 1 個含まれ、 では左側の範囲に整数はない。右側の範囲に含まれる正の整数は、 を満たすものである。
ちょうど 5 個となるには、左側の範囲の と右側の範囲の 4 個が必要である( では右側の範囲の整数は高々 1 個)。右側の範囲に 4 個となる条件は
この範囲は を満たすため、求める範囲は である。
(5)
では右側の範囲 が空でなく、共通する実数がある。 では端点が一致しても ① は上端を含まないため共通解はなく、以後もない。従って である。
(6)
なら は かつ を満たし、整数解となる。 では左側の範囲は空で、右側の範囲は となり整数を含まない。従って整数解がない範囲は である。
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
この問題で使う考え方
- 二次不等式とグラフ
- 集合と包含
- 一次不等式
答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
金沢医科大学の数学を、過去 10 年分まとめて解けるものがあったら使いたいですか?

