弘前大学/2022年度

1弘前大学 2022年 数学 第1問解答・解説

三角関数

1問題

弘前大学2022年度第1問
次の問いに答えよ。

(1) sin⁡40∘−sin⁡80∘+sin⁡160∘\sin 40^{\circ} - \sin 80^{\circ} + \sin 160^{\circ} の値を求めよ。

(2) tan⁡40∘−4sin⁡80∘+4sin⁡160∘\tan 40^{\circ} - 4 \sin 80^{\circ} + 4 \sin 160^{\circ} の値を求めよ。

まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。

タイマー

15:00

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1)
    00。
  • (2)
    −3-\sqrt{3}。

3解答

解答を見る途中式つきの解答

考え方

補角・加法定理から和積の関係を使って三角関数を整理する。

解答

(1) sin⁡160∘=sin⁡20∘\sin 160^{\circ}=\sin 20^{\circ} である。また、和積の公式より
sin⁡20∘+sin⁡40∘=2sin⁡30∘cos⁡10∘=cos⁡10∘=sin⁡80∘\sin 20^{\circ}+\sin 40^{\circ}=2\sin 30^{\circ}\cos 10^{\circ}=\cos 10^{\circ}=\sin 80^{\circ}。
したがって sin⁡40∘−sin⁡80∘+sin⁡160∘=0\sin 40^{\circ}-\sin 80^{\circ}+\sin 160^{\circ}=0。

(2) sin⁡\sin160^∘\circ=sin⁡\sin20^∘\circ と和積の公式から
sin⁡80∘−sin⁡160∘=sin⁡80∘−sin⁡20∘=2cos⁡50∘sin⁡30∘=cos⁡50∘=sin⁡40∘\sin 80^{\circ}-\sin 160^{\circ}=\sin 80^{\circ}-\sin 20^{\circ}=2\cos 50^{\circ}\sin 30^{\circ}=\cos 50^{\circ}=\sin 40^{\circ}。
よって求める値は tan⁡40∘−4sin⁡40∘\tan 40^{\circ}-4\sin 40^{\circ} である。ここで
tan⁡40∘−4sin⁡40∘+3=sin⁡40∘−4sin⁡40∘cos⁡40∘+3cos⁡40∘cos⁡40∘\tan 40^{\circ}-4\sin 40^{\circ}+\sqrt{3}=\dfrac{\sin 40^{\circ}-4\sin 40^{\circ}\cos 40^{\circ}+\sqrt{3}\cos 40^{\circ}}{\cos 40^{\circ}}。
二倍角の公式と加法定理により、分子は
sin⁡40∘−2sin⁡80∘+3cos⁡40∘=2sin⁡100∘−2sin⁡80∘=0\sin 40^{\circ}-2\sin 80^{\circ}+\sqrt{3}\cos 40^{\circ}=2\sin 100^{\circ}-2\sin 80^{\circ}=0。
ゆえに求める値は -3\sqrt3 である。

読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。

この問題で使う考え方

  • 三角関数の加法定理
  • 二倍角の公式
  • 三角関数の相互関係

答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。

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