山形大学/2022年度/前期
1山形大学 2022年 数学 第1問解答・解説
難易度勝負 レベル 4/10 目安 20分編集部の評価
対象人文社会・理・医・農 共通医学科も解く
1問題
山形大学2022年度第1問
【1】 右図のような正方形の区画から構成される道路があり、点を出発地点とする。「北」、「東」、「その場に留まる」と書かれた枚のカードから無作為に枚を引き、「北」を引いたら北に向かって区画進み、「東」を引いたら東に向かって区画進み、「その場に留まる」を引いたらその場に留まる。ただし、カードの指示通り移動できない場合にはその場に留まるとする。その後、引いたカードはもとに戻す。この操作を繰り返すとき、次の問に答えよ。
(1) 回操作を繰り返したとき、点にいる確率を求めよ。
(2) 回操作を繰り返したとき、点を通って点にいる確率を求めよ。
(3) 回操作を繰り返したとき、点を通らずに点にいる確率を求めよ。
(4) 回操作を繰り返したとき、点にいる確率を求めよ。
(5) 回操作を繰り返したとき、点、、のうちつを通って点にいる確率を求めよ。
(1) 回操作を繰り返したとき、点にいる確率を求めよ。
(2) 回操作を繰り返したとき、点を通って点にいる確率を求めよ。
(3) 回操作を繰り返したとき、点を通らずに点にいる確率を求めよ。
(4) 回操作を繰り返したとき、点にいる確率を求めよ。
(5) 回操作を繰り返したとき、点、、のうちつを通って点にいる確率を求めよ。

出典:山形大学 2022年度 前期 数学 第1問
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- 1。
- 2。
- 3。
- 4。
- 5。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
解答
(1)
図を格子座標で 、、、、 と読む。東西は 区画、南北は 区画である。
回で に達するには東 回・北 回の 移動が必要で、「留まる」は使えない。並べ方は 通りである。
各カード列は の確率なので である。
(2)
に達する最短移動は東 回・北 回でちょうど 回である。
回で を通り にいるには、 まで東東東、その後 まで北北という 列しかない。
したがって確率は である。
(3)
回で へ達するカード列は東 回・北 回の 通りである。
このうち を通る列は、 から まで東 回・北 回が 通り、 から まで東 回・北 回が 通りなので 通りである。
よって を通らないのは 通りで、確率は である。
(4)
は境界 に達していない。北または東へ動くと座標は戻らないため、途中でこれらの境界を越えてから へ戻ることもない。
したがって 回で にいるには、東 回・北 回と「留まる」 回のカードを引くしかない。
その並べ方は 通りである。確率は である。
(5)
から まで最短で 移動必要なので、 回操作で にいる列は東 回・北 回で、停留カードも移動不能による停留もない。
と は、東・北だけの経路では両方を通れない。したがって 点のうち つを通るのは を通る場合か を通る場合のみで、両者は排反である。
を通る列は の 通り、 の 通り、 の 通りを掛けて 通りである。
を通る列は の 通り、 の 通り、 の 通りを掛けて 通りである。
合計 通りなので である。
図を格子座標で 、、、、 と読む。東西は 区画、南北は 区画である。
回で に達するには東 回・北 回の 移動が必要で、「留まる」は使えない。並べ方は 通りである。
各カード列は の確率なので である。
(2)
に達する最短移動は東 回・北 回でちょうど 回である。
回で を通り にいるには、 まで東東東、その後 まで北北という 列しかない。
したがって確率は である。
(3)
回で へ達するカード列は東 回・北 回の 通りである。
このうち を通る列は、 から まで東 回・北 回が 通り、 から まで東 回・北 回が 通りなので 通りである。
よって を通らないのは 通りで、確率は である。
(4)
は境界 に達していない。北または東へ動くと座標は戻らないため、途中でこれらの境界を越えてから へ戻ることもない。
したがって 回で にいるには、東 回・北 回と「留まる」 回のカードを引くしかない。
その並べ方は 通りである。確率は である。
(5)
から まで最短で 移動必要なので、 回操作で にいる列は東 回・北 回で、停留カードも移動不能による停留もない。
と は、東・北だけの経路では両方を通れない。したがって 点のうち つを通るのは を通る場合か を通る場合のみで、両者は排反である。
を通る列は の 通り、 の 通り、 の 通りを掛けて 通りである。
を通る列は の 通り、 の 通り、 の 通りを掛けて 通りである。
合計 通りなので である。
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
答えと解答は編集部が AI で作成したもので、大学が公表したものではありません。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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この問題について
山形大学の2022年度(前期)の数学は全6問で、この問題は第1問です。問題に図がついています。
難易度は全大学共通の物差しでレベル4(目安20分)、この大学の中では「勝負」です。この年度の評価済みの6問の中で、いちばん易しい問題です。

