和歌山県立医科大学/2026年度/前期
3和歌山県立医科大学 2026年 数学 第3問解答・解説
1問題
和歌山県立医科大学2026年度第3問
を実数とし、二次関数 を考える。ただし、 とする。このとき、次の問いに答えよ。
(1) のとき、 であることを示せ。
(2) 方程式 の実数解をすべて求めよ。
(3) 方程式 が異なる4つの実数解をもつような の範囲を求めよ。
(1) のとき、 であることを示せ。
(2) 方程式 の実数解をすべて求めよ。
(3) 方程式 が異なる4つの実数解をもつような の範囲を求めよ。
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1)
- (2)
- (3)
3解答
解答を見る途中式つきの解答
解答
、 とする。
(1) のとき
より、 では かつ である。また 、 なので
したがって 。
(2) の実数解
よって
条件 から であり、二つの解は異なる。さらに より である。したがって実数解は
(3) が異なる4つの実数解をもつ
恒等式
に を用いると
したがって
第1因子から得る二つの解は と であり、 のため異なる。第2因子を とおくと、その判別式は
- のとき、 なので に実数解はなく、全体の実数解は二つである。
- のとき、 である。その重解 は第1因子からの解 と一致するため、異なる実数解は の二つである。
- のとき、 なので は異なる二つの実数解
をもつ。これらが第1因子の解と重ならないことを確認する。 なので とは異なる。また では だから
よってこの二解は のどちらとも異なる。
以上より異なる4つの実数解をもつ条件は
(1) のとき
より、 では かつ である。また 、 なので
したがって 。
(2) の実数解
よって
条件 から であり、二つの解は異なる。さらに より である。したがって実数解は
(3) が異なる4つの実数解をもつ
恒等式
に を用いると
したがって
第1因子から得る二つの解は と であり、 のため異なる。第2因子を とおくと、その判別式は
- のとき、 なので に実数解はなく、全体の実数解は二つである。
- のとき、 である。その重解 は第1因子からの解 と一致するため、異なる実数解は の二つである。
- のとき、 なので は異なる二つの実数解
をもつ。これらが第1因子の解と重ならないことを確認する。 なので とは異なる。また では だから
よってこの二解は のどちらとも異なる。
以上より異なる4つの実数解をもつ条件は
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
この問題で使う考え方
- 二次関数の最大・最小
- 二次方程式とグラフ
- 高次方程式
- 二次方程式の判別式
- 等式・不等式の証明
答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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