東邦大学/2025年度/統一入試

2東邦大学 2025年 数学 第2問解答・解説

1問題

東邦大学2025年度第2問
(1) 複素数平面において、33つの複素数1+3i1+3i、2−2i2-2i、k+ik+iの表す点が一直線上にあるとき、実数k k の値はk=2627 k=\frac{\boxed{\text{26}}}{\boxed{\text{27}}} である。

(2) 座標空間において、33 点A(1,0,0)、 A (1,0,0)\text{、} B(0,2,0)、B (0,2,0)\text{、} C(0,0,3)C (0,0,3)を通る平面に原点O O から垂線OH OH を下ろす。aa とb b を実数としてAH→=aAB→+bAC→ \overrightarrow{AH}=a\overrightarrow{AB}+b\overrightarrow{AC} と表すとき、a=282930a=\frac{\boxed{\text{28}}}{\boxed{\text{29}}\boxed{\text{30}}} である。

(3) 関数f(x)=(sin⁡x+cos⁡x)sin⁡xcos⁡x f(x)=(\sin x+\cos x)\sin x\cos x (0≦x≦π)\text{(} 0\leqq x\leqq \pi \text{)}を考える。xx が0≦x≦π 0\leqq x\leqq \pi の範囲を動くとき、t=sin⁡x+cos⁡xt=\sin x+\cos x のとり得る値の範囲は−31≦t≦32 -\boxed{\text{31}} \leqq t\leqq \sqrt{\boxed{\text{32}}} である。f(x)f(x)の最小値は−3334 -\frac{\sqrt{\boxed{\text{33}}}}{\boxed{\text{34}}} である。

(4) n=1、n=1 \text{、} 2、2 \text{、} 3、3 \text{、} ⋯\cdots に対して、整式xn+2 {x}^{n+2} を整式3x2+4x−4 3{x}^{2}+4x-4 で割った余りをanx+bn {a}_{n}x+{b}_{n} と表す。このとき、lim⁡n→∞bnan=−3536\displaystyle\lim_{n\to\infty}\frac{b_{n}}{a_{n}}=-\frac{\boxed{\text{35}}}{\boxed{\text{36}}} である。

(5) 座標平面において、直線y=34x y=\frac{3}{4}x をl、 l \text{、}円(x−4)2+y2=4 {(x-4)}^{2}+{y}^{2}=4 をC C とする。CC の中心とl l の距離は373839 \frac{\boxed{\text{37}}\boxed{\text{38}}}{\boxed{\text{39}}} である。CC で囲まれた領域をl l のまわりに1 1 回転してできる立体の体積は404142π2 \frac{\boxed{\text{40}}\boxed{\text{41}}}{\boxed{\text{42}}}{\pi }^{2} である。

まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。

タイマー

15:00

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1)
    k=75k=\frac75(26=7、27=5)。
  • (2)
    a=949a=\frac9{49}(28=9、29=4、30=9)。
  • (3)
    −1≦t≦2-1\leqq t\leqq\sqrt2、最小値は−39-\frac{\sqrt3}9(31=1、32=2、33=3、34=9)。
  • (4)
    −23-\frac23(35=2、36=3)。
  • (5)
    距離は125\frac{12}5、体積は96π25\frac{96\pi^2}5(37=1、38=2、39=5、40=9、41=6、42=5)。

3解答

解答を見る途中式つきの解答

解答

(1)

複素数を座標に直すと、(1,3),(2,−2),(k,1)(1,3),(2,-2),(k,1)である。最初の2点を結ぶ直線はy=−5x+8y=-5x+8だから、1=−5k+81=-5k+8よりk=75k=\frac75である。

(2)

平面ABCABCはx+y2+z3=1x+\frac y2+\frac z3=1である。原点からの垂線の方向はn⃗=(1,12,13)\vec n=(1,\frac12,\frac13)で、OH→=λn⃗\overrightarrow{OH}=\lambda\vec nを代入すると、λ(1+14+19)=1\lambda(1+\frac14+\frac19)=1からλ=3649\lambda=\frac{36}{49}である。
AH→=(−1349,1849,1249)=a(−1,2,0)+b(−1,0,3)\overrightarrow{AH}=(-\frac{13}{49},\frac{18}{49},\frac{12}{49})=a(-1,2,0)+b(-1,0,3)から、a=949,b=449a=\frac9{49},b=\frac4{49}である。

(3)

t=2sin⁡(x+π4)t=\sqrt2\sin(x+\frac\pi4)、π4≦x+π4≦5π4\frac\pi4\leqq x+\frac\pi4\leqq\frac{5\pi}4なので、−1≦t≦2-1\leqq t\leqq\sqrt2である。
sin⁡xcos⁡x=t2−12\sin x\cos x=\frac{t^2-1}2から、f=t3−t2f=\frac{t^3-t}2である。導関数3t2−12\frac{3t^2-1}2より、候補t=−1,−13,13,2t=-1,-\frac1{\sqrt3},\frac1{\sqrt3},\sqrt2の値は順に0,39,−39,220,\frac{\sqrt3}9,-\frac{\sqrt3}9,\frac{\sqrt2}2である。最小値は−39-\frac{\sqrt3}9である。

(4)

除式の根は23\frac23と−2-2である。u=(23)n+2,v=(−2)n+2u=(\frac23)^{n+2},v=(-2)^{n+2}とおくと、23an+bn=u,−2an+bn=v\frac23a_n+b_n=u,-2a_n+b_n=vである。
よって、an=3(u−v)8,bn=3u+v4a_n=\frac{3(u-v)}8,b_n=\frac{3u+v}4である。uv=(−13)n+2→0\frac uv=(-\frac13)^{n+2}\to0より、bnan=2(3uv+1)3(uv−1)→−23\frac{b_n}{a_n}=\frac{2(3\frac uv+1)}{3(\frac uv-1)}\to-\frac23となる。

(5)

中心(4,0)(4,0)と直線3x−4y=03x-4y=0の距離はd=125d=\frac{12}5である。直線に沿う座標をuu、垂直な座標をvvとし、中心からのuuの差をssとおく。
∣s∣≦2|s|\leqq2で、円板の断面の回転後は、外半径d+4−s2d+\sqrt{4-s^2}、内半径d−4−s2d-\sqrt{4-s^2}の環となる。d>2d>2なので穴は常に残り、断面積は4πd4−s24\pi d\sqrt{4-s^2}である。
よって、体積は4πd∫−224−s2 ds=4πd×2π=96π254\pi d\int_{-2}^2\sqrt{4-s^2}\,ds=4\pi d\times2\pi=\frac{96\pi^2}5である。

読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。

答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。

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