日本大学/2025年度/N方式第1期・二次

1日本大学 2025年 数学 第1問解答・解説

1問題

日本大学2025年度第1問
つぎの定積分の値を求めなさい。

(1) ∫−12(x+∣x∣+2)2 dx\displaystyle\int_{-1}^{2}(x+|x|+2)^{2}\,dx

(2) ∫1log⁡2e2x dx\displaystyle\int_{1}^{\log 2}e^{2x}\,dx

(3) ∫0π6sin⁡2x dx\displaystyle\int_{0}^{\dfrac{\pi}{6}}\sin^{2}x\,dx

(4) ∫031x2+9 dx\displaystyle\int_{0}^{3}\dfrac{1}{x^{2}+9}\,dx

まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。

タイマー

15:00

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1)
    1163\frac{116}3。
  • (2)
    4−e22\frac{4-e^2}2。
  • (3)
    π12−38\frac\pi{12}-\frac{\sqrt3}8。
  • (4)
    π12\frac\pi{12}。

3解答

解答を見る途中式つきの解答

解答

(1)

−1≦x≦0-1\leqq x\leqq0 では x+∣x∣+2=2x+|x|+2=2、0≦x≦20\leqq x\leqq2 では 2x+22x+2。積分は 4+∫02(2x+2)2 dx=4+43[(x+1)3]02=4+1043=11634+\int_0^2(2x+2)^2\,dx=4+\frac43[(x+1)^3]_0^2=4+\frac{104}3=\frac{116}3。

(2)

原始関数は e2x2\frac{e^{2x}}2。上端は log⁡2\log2、下端は 11 なので、e2log⁡2−e22=4−e22\frac{e^{2\log2}-e^2}2=\frac{4-e^2}2。log⁡2<1\log2<1 なので、積分値が負であることとも一致する。

(3)

sin⁡2x=1−cos⁡2x2\sin^2x=\frac{1-\cos2x}2 を用いると、[x2−sin⁡2x4]0π6=π12−38\left[\frac x2-\frac{\sin2x}4\right]_0^{\frac\pi6}=\frac\pi{12}-\frac{\sqrt3}8。

(4)

x=3tan⁡θx=3\tan\theta と置換すると、θ\theta は 00 から π4\frac\pi4 まで動き、dxx2+9=13 dθ\frac{dx}{x^2+9}=\frac13\,d\theta。よって、積分は π12\frac\pi{12}。

読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。

答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。

日本大学の数学を、過去 10 年分まとめて解けるものがあったら使いたいですか?

次にやること

同じ年度の次の問題第3問へ進む