奈良県立医科大学/2022年度/後期
4奈良県立医科大学 2022年 数学 第4問解答・解説
1問題
奈良県立医科大学2022年度第4問
はいずれも零でない実数係数の整式であり、以下の条件(C)を満たすとする。
条件(C):
(1) はで割り切れることを証明せよ。(但し、はの導関数を表す。)
(2) はで割り切れることを証明せよ。
(3) は整数)と表されることを証明せよ。
条件(C):
(1) はで割り切れることを証明せよ。(但し、はの導関数を表す。)
(2) はで割り切れることを証明せよ。
(3) は整数)と表されることを証明せよ。
まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。
タイマー
15:00
2答え
答えを見る自分の答えと照らし合わせる
- (1)は で割り切れる。
- (2)は で割り切れる。
- (3)。 は整数で、( は の次数)。
3解答
解答を見る途中式つきの解答
解答
(1)
条件 の両辺を微分すると
したがって となり、括弧の中は整式だから は で割り切れる。
(2)
条件を と書き、両辺に を掛けると
右辺の第1項は(1)から で割り切れ、第2項も を因数に持つ。したがって左辺の も で割り切れる。
(3)
、 は零でない。条件 から は定数ではなく、 の次数を ()、 の次数を ()とおけば 、すなわち である。
、 の最高次の係数を 、 とすると なので 。
(2) より は整式で、その次数は だから定数である。この定数は最高次の係数の比 であり、整数 と表せる。
条件 の両辺を微分すると
したがって となり、括弧の中は整式だから は で割り切れる。
(2)
条件を と書き、両辺に を掛けると
右辺の第1項は(1)から で割り切れ、第2項も を因数に持つ。したがって左辺の も で割り切れる。
(3)
、 は零でない。条件 から は定数ではなく、 の次数を ()、 の次数を ()とおけば 、すなわち である。
、 の最高次の係数を 、 とすると なので 。
(2) より は整式で、その次数は だから定数である。この定数は最高次の係数の比 であり、整数 と表せる。
読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。
答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。
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