金沢医科大学/2022年度/総合型(研究医枠)

1金沢医科大学 2022年 数学 第1問解答・解説

1問題

金沢医科大学2022年度第1問
青球3個、白球4個が入っている袋から同時に2個の球を取り出す。取り出した球の中に青球が1個だけあれば、その青球は袋に戻し、白球があれば、白球は袋に戻さないものとする。この操作を続けて行い、青球を同時に2個取り出したときに終了することにする。

(1) この操作を1回行ったときに終了する確率はアイ\dfrac{\boxed{ア}}{\boxed{イ}}である。

(2) この操作を2回続けて行ったときに終了する確率はウエ\dfrac{\boxed{ウ}}{\boxed{エ}}である。

(3) この操作を3回続けて行ったときに終了する確率はオカキクケ\dfrac{\boxed{オカ}}{\boxed{キクケ}}である。

(4) 終了するまでに、この操作は最大でコ\boxed{コ}回続けて行われる。また、この操作をコ\boxed{コ}回続けて行ったときに終了する確率はサシスセソ\dfrac{\boxed{サシ}}{\boxed{スセソ}}である。

まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。

タイマー

15:00

2答え

答えを見る自分の答えと照らし合わせる
  • (1)
    アは11、イは77。終了確率は17\frac17。
  • (2)
    ウは11、エは55。ちょうど2回目で終了する確率は15\frac15。
  • (3)
    オカは4848、キクケは175175。ちょうど3回目で終了する確率は48175\frac{48}{175}。
  • (4)
    コは55、サシは1818、スセソは175175。最大5回であり、ちょうど5回目で終了する確率は18175\frac{18}{175}。

3解答

解答を見る途中式つきの解答

解答

(1)

初期の全組合せは7C2=21{}_{7}\mathrm{C}_{2}=21、青2個の取り出し方は3C2=3{}_{3}\mathrm{C}_{2}=3なので、321=17\frac3{21}=\frac17である。

(2)

終了前は青3個が保たれ、白ww個の状態から青2個で終了する確率は3w+3C2\frac3{{}_{w+3}\mathrm{C}_{2}}である。
1回目後に白3個となる確率は1221=47\frac{12}{21}=\frac47、白2個となる確率は621=27\frac6{21}=\frac27である。
よって、2回目の終了確率は47⋅315+27⋅310=15\frac47\cdot\frac3{15}+\frac27\cdot\frac3{10}=\frac15である。

(3)

2回目まで終了せず、その直後の白の数が2,1,02,1,0である確率は、順に47⋅915=1235\frac47\cdot\frac9{15}=\frac{12}{35}、47⋅315+27⋅610=27\frac47\cdot\frac3{15}+\frac27\cdot\frac6{10}=\frac27、27⋅110=135\frac27\cdot\frac1{10}=\frac1{35}である。
したがって、3回目の終了確率は1235⋅310+27⋅36+135⋅1=48175\frac{12}{35}\cdot\frac3{10}+\frac27\cdot\frac36+\frac1{35}\cdot1=\frac{48}{175}となる。

(4)

終了しない各回は白を少なくとも1個減らすので、白4個がなくなるまで最大4回、その次の青2個の抽出で必ず終了する。
5回目まで続くには、最初の4回すべてで青白を1個ずつ引くことが必要十分である。
確率は1221⋅915⋅610⋅36=18175\frac{12}{21}\cdot\frac9{15}\cdot\frac6{10}\cdot\frac36=\frac{18}{175}で、このとき5回目は確率11で終了する。

読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。

答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。

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