藤田医科大学/2025年度/ふじた未来入試

1藤田医科大学 2025年 数学 第1問解答・解説

1問題

藤田医科大学2025年度第1問
次の問いに答えよ。

(1) 3530035^{300} は アイウ\boxed{\text{アイウ}} 桁の整数であり、最高位の数字は エ\boxed{\text{エ}} である。ただし 0.3010<log⁡102<0.30110.3010<\log_{10}2<0.3011、0.8450<log⁡107<0.84510.8450<\log_{10}7<0.8451 である。

(2) a=12+3+11+12−3+11+12+3−11+12−3−11a=\dfrac{1}{\sqrt{2}+\sqrt{3}+\sqrt{11}}+\dfrac{1}{\sqrt{2}-\sqrt{3}+\sqrt{11}}+\dfrac{1}{\sqrt{2}+\sqrt{3}-\sqrt{11}}+\dfrac{1}{\sqrt{2}-\sqrt{3}-\sqrt{11}} のとき、a2=オカa^{2}=\boxed{\text{オカ}} である。

(3) a, ba,\,b が実数で x3+ax2+39x+b=0x^{3}+ax^{2}+39x+b=0 が2重解 x=−3x=-3 を持つとき、他の1つの解は x=キクx=\boxed{\text{キク}} である。

(4) 曲線 (x−3)2+(y+5)2=100(x-3)^{2}+(y+5)^{2}=100 上の点 (9, 3)(9,\,3) における曲線の接線の方程式は ケx+コy−39=0\boxed{\text{ケ}}x+\boxed{\text{コ}}y-39=0 である。

(5) (sin⁡α+sin⁡β)2=3(2+3)4(\sin\alpha+\sin\beta)^{2}=\dfrac{3(2+\sqrt{3})}{4}、(cos⁡α+cos⁡β)2=2+34(\cos\alpha+\cos\beta)^{2}=\dfrac{2+\sqrt{3}}{4} のとき、cos⁡2(α−β)=サシ\cos^{2}(\alpha-\beta)=\dfrac{\boxed{\text{サ}}}{\boxed{\text{シ}}} である。

(6) 等比数列 {an}\{a_{n}\} の初項から第 nn 項までの和を SnS_{n} とする。S12=5S_{12}=5、S24=20S_{24}=20 のとき、S60=スセソS_{60}=\boxed{\text{スセソ}} である。

(7) 複素数 z=33+3i5+5iz=\dfrac{3\sqrt{3}+3i}{5+5i} について、znz^{n} が実数となる最小の自然数 nn は タチ\boxed{\text{タチ}} である。ただし ii は虚数単位とする。

(8) 曲線 y=f(x)=x3+x2−2x+1y=f(x)=x^{3}+x^{2}-2x+1 上の点 A(−2, 1)\mathrm{A}(-2,\,1) における曲線の接線が、点 A\mathrm{A} 以外で曲線 y=f(x)y=f(x) と交わる点の yy 座標は ツテ\boxed{\text{ツテ}} である。

(9) 1、2、3、4、5、6、7の7個の数字の中から異なる3個の数字を並べてできる3桁の整数は トナニ\boxed{\text{トナニ}} 個であり、そのうち9の倍数は ヌネ\boxed{\text{ヌネ}} 個である。

(10) 変量 xx のデータが 60, 42, 6, 96, 60, 4260,\,42,\,6,\,96,\,60,\,42 のように与えられているとき、変量 xx のデータの標準偏差は ノハ\boxed{\text{ノハ}} である。

まずは自分で解いてみましょう。解けたら「答え」、詰まったら「解答」で確かめられます。

タイマー

15:00

2答え

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  • (1)
    464464 桁、最高位の数字 11。アイウ =464=464、エ =1=1。
  • (2)
    a2=32a^2=32。オカ =32=32。
  • (3)
    −5-5。キク =−5=-5。
  • (4)
    3x+4y−39=03x+4y-39=0。ケ =3=3、コ =4=4。
  • (5)
    34\frac34。サ =3=3、シ =4=4。
  • (6)
    605605。スセソ =605=605。
  • (7)
    1212。タチ =12=12。
  • (8)
    3131。ツテ =31=31。
  • (9)
    全体 210210 個、9の倍数 2424 個。トナニ =210=210、ヌネ =24=24。
  • (10)
    2727。ノハ =27=27。

3解答

解答を見る途中式つきの解答

解答

(1)

35=10⋅7235=\frac{10\cdot7}2 なので、1.5439<log⁡1035<1.54411.5439<\log_{10}35<1.5441。
300300 倍して 463.17<log⁡10(35300)<463.23463.17<\log_{10}(35^{300})<463.23 となる。整数部分が 463463 なので、桁数は 464464。
小数部分は 0.170.17 から 0.230.23 の間で、0<0< 小数部分 <log⁡102<\log_{10}2 が成り立つから、仮数は 11 以上 22 未満。よって、最高位は 11。

(2)

u=2u=\sqrt2、v=3v=\sqrt3、w=11w=\sqrt{11} とする。
ww の符号が反対の項を組にすると、
a=2(u+v)(u+v)2−11+2(u−v)(u−v)2−11=u+v−3+6+u−v−3−6。 \begin{aligned} a&=\frac{2(u+v)}{(u+v)^2-11}+\frac{2(u-v)}{(u-v)^2-11}\\ &=\frac{u+v}{-3+\sqrt6}+\frac{u-v}{-3-\sqrt6}。 \end{aligned}
通分した分子は −6u−2v6=−122-6u-2v\sqrt6=-12\sqrt2、分母は 33 なので、a=−42a=-4\sqrt2。
よって a2=32a^2=32。

(3)

他の根を rr とすると、多項式は (x+3)2(x−r)(x+3)^2(x-r)。xx の係数 9−6r9-6r が 3939 に等しいので、r=−5r=-5。r≠−3r\ne-3 で、2重解条件も満たす。

(4)

円の中心 (3,−5)(3,-5) から点 (9,3)(9,3) への半径ベクトルは (6,8)(6,8)。これが接線の法線なので、6(x−9)+8(y−3)=06(x-9)+8(y-3)=0。両辺を 22 で割ると 3(x−9)+4(y−3)=03(x-9)+4(y-3)=0、すなわち 3x+4y−39=03x+4y-39=0。

(5)

与えられた2式を加えると、(sin⁡α+sin⁡β)2+(cos⁡α+cos⁡β)2=2+3(\sin\alpha+\sin\beta)^2+(\cos\alpha+\cos\beta)^2=2+\sqrt3。左辺は 2+2cos⁡(α−β)2+2\cos(\alpha-\beta) なので、cos⁡(α−β)=32\cos(\alpha-\beta)=\frac{\sqrt3}2。よって、その平方は 34\frac34。

(6)

公比を rr とする。連続する12項ずつの和は、公比 r12r^{12} の等比数列。
S24=S12(1+r12)S_{24}=S_{12}(1+r^{12}) より 20=5(1+r12)20=5(1+r^{12})、したがって r12=3r^{12}=3。
よって、S60=5(1+3+32+33+34)=605S_{60}=5(1+3+3^2+3^3+3^4)=605。

(7)

分子の偏角は π6\frac\pi6、分母は π4\frac\pi4 なので、zz の偏角は −π12-\frac\pi{12}。z≠0z\ne0 であり、znz^n が実数となる条件は −nπ12-\frac{n\pi}{12} が π\pi の整数倍であること。最小の正整数 nn は 1212。

(8)

f′(x)=3x2+2x−2f'(x)=3x^2+2x-2 から、f′(−2)=6f'(-2)=6。
接線は y−1=6(x+2)y-1=6(x+2)、すなわち y=6x+13y=6x+13。
差は f(x)−(6x+13)=x3+x2−8x−12=(x+2)2(x−3)f(x)-(6x+13)=x^3+x^2-8x-12=(x+2)^2(x-3) なので、他の交点は x=3x=3、その yy 座標は 3131。

(9)

全体は 7P3=210 {}_{7}\mathrm{P}_{3}=210 個。
3桁の9の倍数は、各桁の和が 99 または 1818 である。
相異なる3数字の組は、和が 99 のものが {1,2,6},{1,3,5},{2,3,4}\{1,2,6\},\{1,3,5\},\{2,3,4\}、和が 1818 のものが {5,6,7}\{5,6,7\} の計4組。
各組は6順列なので、2424 個。

(10)

平均は 3066=51\frac{306}6=51。偏差は 9,−9,−45,45,9,−99,-9,-45,45,9,-9 で、平方和は 4⋅81+2⋅2025=43744\cdot81+2\cdot2025=4374。分散は 43746=729\frac{4374}6=729 なので、標準偏差は 729=27\sqrt{729}=27。

読み終えたら解答を閉じて、もう一度自分の手で解いてみましょう。

答えと解答は AI で作成したものです。誤りに気づいたらお問い合わせから教えてください。

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