講義PDFはGoodnotes、教科書は電子書籍アプリ。

先生の補足は、また別のメモ。

どこかには書いてあるはずなのに、試験前になると見つからない…。

iPadで勉強していて困るのは、ノートのきれいさより、この「どこだっけ?」だったりしますよね。

みりたま
iPadで勉強するとき、ノートはどう整理すればいいの?
そうた
講義PDFを復習の入口にしよう! 全部を1つのアプリに入れなくていいよ。

教科書で調べたページと一言は、そのPDFへ戻します。

講義PDFを科目ごとのフォルダに1つの場所で置き、教科書で調べたら「教科書名・版・ページ」と答えを一言、PDFへ戻すだけです。

この2つで、資料を探す手間はぐっと減ります。

ここではiPadとGoodnotesを例に、明日の講義から試せる形にまとめました。

ただ、仕組みを作る前に、教科書をそろえる段階でお金がかかりますよね。

教科書やiPadの小物をAmazonで買うなら、学生向けのプライムに入っておくと得です。

最初の6か月は無料で、本を3冊まとめて買うと最大10%がポイントで戻ります!

この記事でわかること

  • 講義PDFの置き場所と名前の付け方
  • 講義中に書き足すことを絞るコツ
  • 教科書で調べた内容をPDFへ戻す方法
  • 紙の教科書と併用するときの机まわり
  • 教科書を安くそろえる方法と、バックアップの確認

01まず講義PDFの置き場所を1つに

最初に作るのは、凝ったノートではなく科目のフォルダです。

たとえば「3年・循環器」の中に講義PDFを入れて、名前の先頭を「01 心不全」「02 不整脈」のようにそろえます。

日付で探すことが多いなら、日付でもOKです。

GoodnotesはPDFを取り込んで書き込めます。

大学からPDFとPowerPointの両方が配られているなら、まずPDFを使うとレイアウトが変わりにくく、扱いやすいんです。

書き込む場所はGoodnotes側、と決めておきましょう。

配布ファイルと編集したファイルが混ざりません。

  1. 科目フォルダを作る。
  2. 講義PDFを取り込み、探せる名前に変える。
  3. 講義中の補足も、そのPDFの近くに書く。

ここで全学年分を整理し直そうとすると、大仕事になってしまいます。

まずは今週使う1科目だけ。

うまく回ったら、次の科目に広げれば十分ですよ。

iPad自体をまだ選んでいないあなたは、医学生のiPad選びで機種・容量・ペンを先に決めておくと安心です。

02先生の話は全部書かなくていい?

はい、全部は書き取らなくて大丈夫です。

スライドの文章をもう一度ノートへ写し始めると、手は忙しいのに、講義の内容が入ってこないことがありますよね。

私も低学年のころ、先生の話を全部書こうとして、講義が終わっても何も残っていない日がありました。

書き足すのは、スライドだけではわからないところに絞ります。

  • 「なぜそうなるのか」
  • 「どこを見分けるのか」
  • 「ここは試験で問うと言っていた」

こうした補足は、当てはまる図や文章の横に短く残します。

余白が足りなければ補足用のページを足して、元のページ番号をメモしておけば戻れます。

色も増やしすぎなくて大丈夫です。

大事な補足は1色、あとで調べる疑問は「?」。

装飾を考えるより、講義のあとに疑問を1つ減らすほうへ時間を使いたいところです。

03調べたらページ番号をPDFへ戻す

わからない言葉が出たら、教科書を開く。

ここまでは自然にできても、読み終えてそのまま閉じると、次の復習でまた同じ場所を探すことになります。

みりたま
調べたことは、教科書にまとめ直したほうがいいの?
そうた
丸ごと写さなくていいよ! ページと答えを一言戻せば十分なんだ。

講義PDFに戻すのは、「教科書名・版・ページ」と、答えの一言だけです。

電子書籍でページ番号が使いにくければ、章・見出し・検索した語句を残せば足ります。

たとえば「この図の説明→○○第6版 p.120」「AとBの違い→第3章の比較表」のようなメモです。

アプリをまたぐリンクが使えなくても、この程度なら環境が変わっても探し直せます。

電子書籍は購入したアプリで読んで、配布PDFはGoodnotesで扱う。

それで運用できます。

電子書籍を無理にPDFへ変換するより、読み終えた情報を復習の入口へ戻すことを優先しましょう。

教科書を紙にするか電子にするかは、医学書は紙と電子どっち?に判断基準をまとめています。

04紙の教科書と併用ならスタンド

紙の教科書を開いて、iPadで講義資料を見る。

この組み合わせなら、画面を切り替えずに見比べられます。

ただ、両方を机に寝かせると、場所を取ってしまいますよね。

そこで使えるのが、角度と高さを変えられるタブレットスタンドです。

サンワサプライのPDA-STN49Sは、資料を見るときは立てて、使わないときは折りたためるアルミ製。

教科書の奥にiPadを置きたい人や、机を講義資料で埋めたくない人に向きます。

机が狭いという悩みは、道具を一つ足すだけで、かなり軽くなります。

気になるなら、下のカードで価格とサイズを見てみてください。

長く手書きするときは、iPadを机へ戻す使い方でもOKです。

「読むときは立てる、書くときは下ろす」と分ければ、スタンドにすべての役割を持たせずに済みます。

購入前に、自分の端末の大きさとケース込みの厚さが、対応範囲に入るかだけ見ておいてください。

紙の教科書を使わず、iPadの画面だけで足りているなら、スタンドは買わなくて構いません。

05復習は1問答えてから開く

資料が整理できると、それだけで勉強した感じが出ます。

でも、次の試験で必要なのは、資料を探す速さだけではありません。

覚えたことを、自分で出せるかどうかです。

講義の最後に、PDFの先頭や余白へ、自分向けの問題を1つ書いておきます。

「今日のAとBは何が違う?」「この図を言葉で説明すると?」くらいで構いません。

答えを隠して言ってみて、詰まったところだけ資料や教科書へ戻ります。

翌日の復習も、同じ順番です。

まず答える。出なかったら開く。

ノートを完成させるより、この往復が続く形を目指しましょう。

まとめ直しに時間をかけすぎると感じたら、医学部の勉強、どこまで暗記する?ものぞいてみてください。

06教科書はまとめて安くそろえる!

PDFの図だけでわからない部位は、教科書のアトラスを開いて確かめます。

わかったことは、教科書名とページを一言PDFへ戻す。

ここまでの往復と同じですね。

ただ、医学部の教科書は1冊が高く、学年が上がるたびに増えていきます。

私も解剖の試験前に、アトラスと問題集を一度に買い足して、出費に驚きました。

みりたま
教科書って、1冊ずつ買うと高いよね?
そうた
だからまとめて頼むんだ。学生ならポイントも戻るよ!

Amazonで買うなら、Prime Studentに入ってから注文すると得です。

  • 本のまとめ買い:Amazon.co.jpが売る本を3冊以上まとめて買うと、最大10%のポイント還元
  • 配送:お急ぎ便とお届け日時指定便が、対象商品なら無料
  • 会費:最初の6か月は無料。そのあとも月300円か年2,950円で、ふつうのプライムの半額

向いているのは、こんな人です。

  • 教科書や問題集を、紙で買うことが多い人
  • 試験前に、急いで本を買い足しがちな人
  • スタンドやペンも、Amazonでそろえたい人

逆に、教科書は図書館や先輩のお下がりで足りている人は、入らなくてOKです。

その場合は、先に医学生のiPad選びで、道具をそろえるほうが先です。

無料の6か月のうちにやめれば、会費はかかりません。

次に教科書を買う前に、始めておくだけで大丈夫です。

解剖の試験が近づいたら、問題演習の軸も決めておくと迷いません。

買いすぎを防ぐ進め方は、CBT対策の教材の選び方に載っています。

07バックアップは1回確かめよう

試験前にノートが見られなくなったら、困りますよね。

バックアップは、早めに用意しておきます。

Goodnotesの端末間同期と、自動バックアップは別の機能です。

自動バックアップでは、クラウドストレージにノートのコピーを残せます。

設定したら、保存先にファイルができたかを1回見ておきましょう。

端末を買い替える前など、直前の内容まで確実に残したい場面では、手動バックアップも使えます。

設定画面を開くだけで終わらせず、コピーがあるところまで確かめると安心です。

まとめ今日は1科目だけ整えよう!

今日やるのは3つです。

1科目のPDFをフォルダにまとめる。教科書の参照先を1つ書く。自分への問題を1つ作る。

まずはそれだけで十分です。

iPadの中を完璧に整理するより、「明日の自分が迷わず復習できるか」を基準にしてみてください。

使い方が、ずっとシンプルになりますよ。

教科書をこれから買うなら、注文の前にPrime Studentの6か月無料を始めておきましょう。

まとめて頼むだけで、ポイントが戻りますよ!